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L’art dans la vie アートが運ぶ、カラフルな毎日
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DNPセレクトの1枚をあなたに

ガラスペンで咲かせる花もよう 滝川真由美

一目見ると忘れられないキャラクターと世界観をもつ足立さんの作品は大好きな昆虫や動物、不思議な植物、好きな模様、骨董品など琴線に触れたものから素敵な要素を吸収して、描かれているそうです。
様々な日本画の技法を駆使して描かれた足立さんの世界は見る人を引き込みます。

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岐阜県出身。岐阜市在住。東海女子大学総合文化学科卒業

2008年 第35回創画展入選(以降9回入選)
2014年 初個展 足立絵美展―日本画・パンタン― (みゆき画廊 銀座)
2016年、2019年 個展(長江洞画廊 岐阜)
2017年、2018年、2019年 個展(ギャラリーゴトウ 銀座)
その他グループ展多数

作家からの作品紹介

「popotopia」

可愛い可愛い鳩たちよ
甘い押し麦を飲み込めば
低いぽろっぽーくるっくーが
高めにぴよぴよぴよぴぃぃと歌えるように
なっちゃうんだから だまってお食べよ

「chapotopia」

虹の湯気に目を奪われる猫
飲み終えた常連のキジバト
ぷはあああと虹色の味と香りに酔いしれる。
どんな味のお茶なのでしょうか?

「my sweet heart」

触覚の動きで水玉な予言
占いは陰気だって?
どうしよう?と永く悩んでるより
こうしましょう!と出ました、のほうが早く解決
見料はリンゴウサギたった5羽でどうですか?
カミキリ占い

「utopia no yoru」

パーティに呼ばれなかった二人。
「プレゼントに樹皮も用意したんだけどなあ」
「小鳥が喜ぶ?」
「要らない物くれる人は要らない人?」
二人仲良く寂しさは夜が明けるまで続く

「utopian night chorus」

あれから幾年たっただろう
おじいちゃんの呼ぶ声は聴けなくなったけれど
あの頃と変わらず響いている夏虫の歌声
いつか朽ちてくこの家も 夜のこの匂いも
全ていつかの思い出となり
思い出のこのアイスもどこにも売ってない日がくる

「Poisson et magie」

バタルちゃんは夕餉の匂いに敏感
あのおうちはお魚 あのおうちはカレー
料理の数だけ幸せな家族の生活がある。
バタルちゃんは思うのでした
おいしい料理独り占めに勝る幸せがあるだろうか?

作品はこちらから

絵を描き始めたきっかけは何ですか?

3歳の頃、祖父に「おえかきせんせい」を買ってもらい、ひたすら絵を描きまくった上にクレヨンで色も塗ってみたり(叱られました)、本の挿絵に色を塗ってみたり(叱られました)して絵を描く楽しさの味をしめた記憶があります。 私の作品をご覧になった方々が元気になって癒されてくれたらと思いながら制作しています。

視覚だけではない、感覚をちくちく刺激する作品

「誰も知らないユウトピアと、そこに住む神さまたち」をテーマに制作しています。 とある庭に捨てられたドロップ缶の中の理想郷「ポポトピア」で、神さまたちがくるくると遊び回る風景を思い浮かべて絵を描いています。 それぞれの作品にはストーリーがあり、それに相応しい色彩、技法で表現しています。 視覚だけでなく様々な感覚をちくちく刺激するような作品を描きたいと思っています。

日本画材で描かれた独特の雰囲気が魅力的ですが、
特に注目してほしいポイントはどこですか?

人物の肌の表現。様々な岩絵具を混色したものを塗り、肌の複雑な色味、存在感を表現しています。 動物の毛の表現もオリジナルの技法で描いているのでじっくり見ていただきたいです。

今回複製画を制作してみていかがでしたか?

100号サイズの大作をお部屋に飾る事はなかなか難しい事かもしれませんが、複製画にしていただくことでもっと気軽に飾って楽しんでいただけるのではと思います。 本画の色彩、雰囲気までも瓜二つに再現されていて大変驚きました。

「アートが運んでくれるもの」はどのようなものだと思いますか?

アート、絵画とは、夢の世界へいざなってくれる窓のような存在だと考えています。 その窓から楽しく穏やかな世界をのぞき、想像ひとつでその世界の住人になる事もできます。 向こうの住人が癒してくれる事もあるかもしれませんね。 アートはそんな素敵なプレゼントを毎日こころへと運んでくれるのではと思います。

作品はこちらから
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